Profile

石野ゆうこ

プロフィール

歌には全てを超えて心の魂に存在する力があります。健康にも心にも必要なものなのです。

認知症の祖母を介護していた時、言葉も失った祖母が最後まで発することが出来たもの、それは「さくらさくら」でした。祖母に接し私の歌う意味が真のものになりました。

CMではお馴染みの「サッポロ一番」も石野の歌唱によるもの。クレヨンしんちゃん音頭やディズニ ーソングにも携わっている。
他、ラジオパーソナリティーやドキュメンタリー映画のナレーションを務めるなど活動は多岐に渡る。

現在、茶ムリエとしても各地でお茶入れなどの講師、チャイルドマインダーや介護などの免許と経験を生かしながら、幸せと健康を重視した実践的歌唱法を元に、講師や老人ホームや個人などに歌唱法などを教える活動などもしています。

経歴

11歳の時、TBSのどじまん選手権に出演時に中山大三郎(人生いろいろ・男の背中等)にスカウトされ、内弟子として師事する一方、作曲家、伊藤雪彦氏にボイストレーニング、歌唱法も学ぶ。

恩師、中山氏の「なんでも歌えてこそ歌手である」と言う教えを元に、ナレーションをはじめ「読む」から「歌う」までの基礎を学び、演歌からソウルまでノンジャンルで歌いこなせる幅広い実力を身につける。魂を揺さぶる幅広い実力派シンガーとして全国を歌で巡っている。

テレビ朝日「クレヨンしんちゃん」のエンディング曲「しんちゃん音頭」やアルバム参加をはじめ、サッポロ一番などのCM、商品音楽など数々のプロジェクトに参加。その一方でシンガー・ソングライターとして楽曲の制作を開始。

日本テレビ系列「遠くへ行きたい」出演をきっかけに、番組内での曲提供および歌唱、TVレポーター、ナレーターとしての活動も開始。

TV、映像作品への出演、さらに報道・ドキュメンタリー番組の取材にも参加する一方、様々なアーティストとコラボし全国を周ったり、その多彩な才能を活かして幅広い活動を行っている。

現在は、BS-TBS「世界の窓」オープニング曲担当。
京都宇治、和束町イメージソング「天空の言の葉」の作詞曲に携わり歌唱をしている。

こしがやFMのラジオ番組「ゆうこ食堂」ではパーソナリティーとして活躍中(毎週金曜日夜9時~)

茶ムリエとしても各地でお茶入れなどの講師や、チャイルドマインダー、介護の免許を生かすなど多岐に渡り活躍している。

東北に住んでいた兄を311の復興支援中突然亡くし、兄の遺志を継ぐべく復興支援にも力を注ぎ、歌で全国をまわったり、庄野真代さん率いる復興支援イベント「シェアリング」へも参加するなど、自身の大病を切っ掛けにピンクリボンなど命をめぐる様々な活動にも積極的に参加している。

CD、番組挿入歌

テレビ朝日「クレヨンしんちゃん」エンディング曲「クレヨンしんちゃん音頭」 /歌:ゆうこ&のはらしんのすけ(エイベックストラックス)、挿入歌「とりあえず、ここは大人になれば~?」他、

ディズニーお歌でお絵かき(バンダイ)
日本テレビ系列「遠くへ行きたい」挿入歌「潮風に抱かれて~ライトブリーズ~」
オムニバスアルバム「ポコアポコ」収録「~ガラス越しの陽だまりの中で~」「癒しの森、安息の地」作詞作曲、演奏、歌
コラボレーションアルバム「Unplugged」(ひだまり通信社)等

参加CMソング等

サッポロ一番CM歌唱、カルビー菓子CM歌唱及びナレーション、全農「パールライス」CM
サンケイリビング「リビング新聞」CM歌唱及びナレーション
ゆんけキムチCM・農薬トップガンCM・エコ計画CM歌唱
ディズニー商品、玩具「おうたでおえかき」ぷーさん及びマリーちゃんの絵描き歌参
教材、学研教育ビデオ 「~九九の歌~」歌唱等
講談社(東京1週間・関西1週間

TV出演、映像作品、ナレーション

日本テレビ系列「遠くへ行きたい」 旅する人(レポーター)出演及び、ナレーター
アーバン「アーバンビジョン」ナレーション及び出演
文部科学省「Eラーニング」出演、
挿入PV「冬の中に春はあるから」作詞作曲、歌、主演
日本テレビ系列「きょうの出来事」インタビュアー・街頭インタビュー
インターネット放送「ecology-tv.net」メインキャスター
「みなまた海のこえ」DVD絵本語り・TOSHIBA商品ナレーション
叙々苑大運動会ナレーション、インタビューなど
講師、披露宴やパーティー、発表会から生前葬までイベント等の司会